1906年1月、美知代、父に連れられ、上下町へ帰郷。
1909年、美知代、 永代と結婚
1919年、有島武郎、「或る女」を発表
1908年4月 美知代、『侮辱』を発表。 天賞を受賞
1907年9月 花袋、『蒲団』を発表。 美知代、スキャンダルに巻き込まれる。
『蒲団』の発表以前に美知代は永代との恋愛について作品化。花袋はその作品に目を通している。
1906年10月、花袋、美知代の故郷・上下町に2日滞在。
芳子、「神戸の女学院」に通う。ハイカラで自由な女学生生活
芳子、田中とはキレイな関係であることを誓う
芳子、牛込矢来町の時雄宅へ戻る
死よりも強し/モーパッサン 若さが徐々に消えていく一方で、欲望や情熱は老いていかない
時雄、悶える
田中、最初の上京
時雄、妻との生活に孤独を感じている。
芳子、時雄に入門。牛込の時雄宅へ仮寓
一年半の歳月が流れる。 芳子、時雄に「新しい女」の教育を受ける。
田中、2回目の上京。東京に居つく
時雄 叫ぶ “Superfluous man!”
その前夜/ツルゲーネフ 芳子、エレネに自分自身を重ねる
芳子、三番町の姉の家へ転居。麹町の某女塾へ通学
芳子、時雄に書簡を送り入門を懇願
時雄、師弟の関係を超えることを夢想する
芳子、同志社の学生・田中と嵯峨に遊ぶ
時雄、自分の年齢を自覚する
時雄、ときめく
5日後、芳子から候文の手紙が届く。
時雄、芳子の蒲団に包まり夜着の匂いを嗅いで泣く
芳子、帰郷することになる。
田中、芳子の帰郷をそっと見送りに来る。 芳子、胸を轟かせる。 時雄、田中に気が付かない
時雄、芳子の帰郷を見送る。
芳子と田中の親密な関係が明らかになる
芳子の父が上京する。
父/モーパッサン 時雄、作中の若い女性が泣く場面を思い出す
時雄、激しく煩悶
プニンとバブリン/ツルゲーネフ 時雄、芳子と結ばれる「別の人生」を空想する
時雄、あきらめきれない
ファースト/ツルゲーネフ 芳子の感情が目覚める。
人形の家/イプセン、ノラの話。自ら考えて自ら行う。
故郷(マグダ)/ズーダーマン 芳子の自由・自立心が芽生える
信子、有島武郎「或る女」の主人公 葉子のモデルとなる。 又、木部という登場人物は、独歩がモデルである。
寂しき人々/ハウプトマン 芳子の登場で孤独が破られる。
魔風恋風/小杉天外 金色夜叉/尾崎紅葉 禁読対象となった作品
美知代、神戸女学院に在籍
佐々城信子
1904年、美知代、入門。牛込の花袋宅へ
美知代、三番町の姉の家へ転居。津田英学塾予科へ通学。麹町にあった。
1905年7月、美知代、関西学院で開催されたYMCA夏期学校で永代と親しくなる
美知代、牛込の花袋宅へ戻される。
永代、上京
1903年、美知代、花袋に書簡を送り入門を懇願
1895年、信子、国木田独歩と結婚
独歩と花袋は友人関係
美知代、永代と膳所遊覧